診察について

脳卒中センター

各科連携、NSTの支援等で万全の体制を準備

脳卒中急性期と診断された患者さまはここに入院いただき、集中的に治療いたします。呼吸状態が悪いなど、重篤な患者さまではICUを使うこともあります。脳神経内科医、脳神経外科医が主治医となり、リハビリテーション科医、放射線科医と連携して早期治療開始、早期リハビリテーション開始に努めます。

脳卒中には大きくわけて脳の血管が詰まる脳梗塞と血管が破れる脳出血、クモ膜下出血があります。脳梗塞には細い血管が詰まるラクナ梗塞、心臓からの血塊が詰まる心原性脳塞栓に分けられます。
脳卒中は高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病や不整脈が背景となっていることが多く、必要に応じて内科、循環器内科の診察を受けます。栄養状態が悪いと回復が遅れるため、栄養サポートチーム(NST)が支援します。患者さまに関わる医師、看護師、薬剤師、リハビリテーションスタッフなど、全職種に治療内容、経過がわかるようクリニカルパスを作成し、医療の均質化や見落とし防止に役立てています。
当センターでは主に発症から約2週間の急性期の治療をおこない、症状が落ち着き“亜急性期”になった患者さまは退院するか、自宅や家族宅に近いリハビリテーション病院に転院するなどし、さらに機能訓練を続けていただくことになります。また、回復度の評価や問題点の共有、解決のため、必要な医療福祉、介護サービスが受けられるよう医療ソーシャルワーカーが対応することもあります。

NIHSS ハンドブック

NIHSS(National Institutes of Health Stroke Scale)とは、脳卒中重症度評価スケールのひとつです。脳卒中患者の病態を客観的に評価するために、世界的に広く使われている評価方法です。 NIHSSのハンドブックを当院の脳卒中センターが作成しましたので、以下の取り扱いの範囲を守った上で自由にご利用ください。尚、これはNIHで発表された原文とその解釈論文を検討した上で、岡山旭東病院内において、検者による評価の差がないように、かつ簡便に評価できるようにということを目的として作成されたものです。ISLS(神経救急蘇生)コースの指導内容と異なる点があることをご了承ください。
個人利用:可
他の医療機関での利用:可
他の医療機関での再配布:可
改変:不可

当院について

086-276-3231
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受付
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8:30〜12:00
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14:30〜16:00
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