認定など

日本医療機能評価機構は国民の医療に対する信頼を揺るぎないものとし、その質の一層の向上を図るために中立的な立場で評価し、その結果明らかとなった問題点の改善を支援する第三者機関として設立されました。

当院は、良質の医療を提供することで患者さまに満足していただけるよう、また地域に信頼される病院を目指して活動しています。
日本医療機能評価機構による「病院機能評価」を受け、1998年11月16日に認定されました。
5年毎の更新時期を迎え、2015年7月29日～30日に3度目の更新受審を受けました。今後も、継続して質の向上を図ってまいりたいと思います。
日本医療機能評価機構による審査結果

ISO15189の認定は、信頼できる臨床検査の技術能力の指標として国際的に認められた施設に与えられます。
当院の臨床検査課は、日本国内で47番目に認定取得施設として認可されました。

2008年11月25日に、おかやま子育て応援宣言企業に登録しました。 当院の取り組みが認められ、おかやま子育て応援宣言企業の優良企業として「岡山県知事賞」を受賞しています。

公益財団法人操風会は、ワークライフバランス（仕事と家庭の両立）に積極的に取組んでいる企業として、次世代育成支援対策推進法に基づく認定マーク（愛称「くるみん」）を取得しました。
次世代育成支援対策推進法とは？
次代の社会を担う子供が健やかに生まれ育成される環境をつくるために制定された法律で、2005年4月1日から、企業は次世代育成支援対策のための「一般事業主行動計画」を策定し、その旨を都道府県労働局に届出ることが義務付けられています。

当財団では、職員が仕事と子育てを両立することができるよう、また、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるよう、育児休職制度や育児時短、子の看護休暇などといった制度を積極的導入し、制度を取得しやすい環境整備に努めてまいりました。

このたびの認定は、厚生労働省が定めた行動計画策定指針に基づき策定した行動計画の中で、取り組みの目標を達成したことが評価されたものです。2016年には、くるみんマークを取得しており、さらに両立支援の取組が進み一定の基準を満たしている企業として、特例認定（プラチナくるみん認定）を受けた「プラチナくるみんマーク」を取得しました。

今後もワークライフバランスの向上を図るために、次世代育成支援のための行動計画を策定し、さらなる制度・環境の整備に積極的に努めてまいります。

当院は、日本人間ドック・予防医療学会に認定されています。

当院は、日本脳ドック学会に認定されています。

一般社団法人 Medical Excellence JAPAN 略称： MEJ ）は、日本の医療機関に海外からの渡航受診を促進するため、渡航受診者の受入れに意欲と取組みのある病院を推奨し、政府と協調して、海外へ推奨病院の情報を発信しています。
「 ジャパン インターナショナル ホスピタルズ 略称： JIH) 」を開設し、情報を公開しています。
当院は、2021年12月26日に認定されています。

当院は、がん対策推進企業アクションに参画しています