ロコモ・健康寿命ドック

2020年11月5日(木)~開始。関節・骨をはじめ、運動器の面から健康を考える

ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは?

筋肉、関節などの運動器に障害が生じ「たつ、歩くなどの移動機能が低下した状態」のことをロコモといいます。
近年、車・エレベーターの活用や、コロナによる外出自粛などによる運動不足、栄養の偏った食生活により、若い方でもロコモの予備軍の心配が懸念されています。

平均寿命と健康寿命について

平均寿命が世界トップクラスの日本において、”自立した生活を送れる期間「健康寿命」”がどのくらいなのかご存じでしょうか。
健康寿命とは、平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間のことをいいます。
では支援や介護を必要とするなど、健康上の問題で日常生活に制限が加わる期間が、どれくらいかと言うと、平均で9~12年程度あるといわれています。
人生最後の10年をどのように過ごすのか。健康寿命を伸ばすためには、できるだけ早い段階から、自身の運動機能の状態を確認して対策を講じることで、1日でも長く健康な状態が保てます。

健康寿命ランキング

都道府県別の健康寿命ランキングが発表されているのをご存じですか?
当院が立地する岡山県は47都道府県中、男性36位、女性21位(2016年調べ)
1位の都道府県とは、2歳分ほど違いが出ています。

特徴

MRIや骨粗鬆症検査など各種検査をコース組み込み、そして、大腿骨頚部骨折や脊柱管狭窄症などの運動器の疾患の患者のみなさまのリハビリテーションを担当している理学療法士が検査結果などを踏まえて、しっかりとそれぞれ個人にあった運動プログラムをおこない、普段の生活や自宅・職場などで出来る運動を提案させていただきます。
また、すべての検査結果がそろい次第、整形外科医が結果説明をおこなっていきます。

対象者

  • 骨粗鬆症有病率の増加する50歳~70歳の受診歴の少ない方(特に女性に多いが男性も対象)
  • 働き盛りの40才~60才
  • 仕事が忙しくてなかなか病院に行けない方
  • 当院ドック受診の際に一緒に受診
  • 膝や腰が痛いが、病院に受診する機会がない方
  • 運動不足の方、肥満がある、ダイエットの経験がある方
7つのロコチェック
  • 片脚立ちで、靴下がはけない
  • 家の中でつまずいたり、すべったりする
  • 横断歩道を、青信号で渡りきれない
  • 15分くらい続けて歩くことが、できない
  • 階段を上がるのに、手すりが必要である
  • 家のやや重い仕事が、困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
  • 2kg程度(1リットルの牛乳パック2個)の買い物をして持ち帰るのが困難である

当日受診の流れ

ロコモ・健康寿命ドック 受診の流れイラスト

コース

レントゲンコース
26,400円(税込)
骨粗しょう症が心配な方にオススメ。骨の状態から骨の細さまでわかります。
MRコース
55,000円(税込)
MRによる精度の高い画像撮影により、自覚症状がない神経や骨の病気「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」を早期に見つけることができます。

検査可能曜日

×××
午後のみ
×
※祝日を除く

検査内容

検査名検査項目レントゲン
コース
MR
コース
問診・診察整形外科医が担当します。
自覚症状、病歴、家族歴、生活習慣、視診、触診等
体組成計測身長、体重、肥満度、BMI、体脂肪
MRI検査腰椎MRI検査 
レントゲン腰部レントゲン検査 
骨密度検査骨密度測定(DEXA法)
生理学的検査血圧測定
動脈硬化検査(CAVI/ABI)
ロコモテストロコモチェック25
ロコモ度テスト
運動指導理学療法士が結果を見ながら
受診者にあった運動指導をおこないます
検査代金26,400円55,000円

オプション検査

追加検査をご希望の方は、ドックオプション検査一覧をご覧ください。