岡山旭東病院
 岡山旭東病院は脳・神経・運動器疾患の治療に力を入れています
We treat all of neurological and motor system diseases.
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画像診断装置
一般撮影装置
                    ▲Discovery XR656                  ▲DHF-155HV
[特徴]
一般撮影は、画像診断において初期診断のスクリーニングとして重要な検査であり、主に整形外科領域の撮影をおこなっています。病態撮影に加えて、荷重撮影やストレス撮影などで機能評価も可能であり、診断機器の進歩が著しい現在でも有用な診断装置です。
フラットパネルディテクタ搭載一般撮影装置 Discovery XR656においては、特殊機能(トモシンセシス、オートイメージングペースト、デュアルエナジーサブトラクション)が搭載されており、診断能向上に寄与しています。

[主な検査]
骨・関節撮影(全身)、胸部撮影、腹部撮影など
マンモグラフィ装置

▲Senographe Essential
[特徴]
マンモグラフィは、手で触れることのできない超早期の癌を発見できる検査です。微細で淡い石灰化、腫瘤の辺縁や濃度、構築の乱れ、スキンラインなどを見ています。
X線の吸収・透過の違いによって生じる濃度差で被写体内部の密度・構造を表現するものです。乳房の中の乳腺組織と乳がんの吸収差があまりにも小さいため、見やすくするために圧迫します。そして、圧迫した乳房の厚みが薄くなるほど、放射線被ばくが少なくなります。
当院では、デジタルマンモグラフィを導入し、待ち時間の短縮、診断に役立つ画像の提供を行なっています。
X線透視装置

▲TU-6000
[特徴]
デジタル透視が可能となり、従来と比べ画像劣化の少ない画像を得ることができます。また、撮影後の画像処理や電子保管が可能となりました

[主な検査]
上部消化管造影(人間ドック)、肩関節造影、脊髄腔造影(ミエログラフィー)、嚥下造影検査(VF) など
・検査風景(胃・十二指腸造影)
瀑状胃
横胃 鉤状胃 下垂胃
血管撮影部門
                     ▲INNOVA IGS630
特徴]
○2013年11月からフラットパネルディテクタが搭載されたバイプレーン血管撮影装置が稼働しています。
○頭頚部・心臓の血管撮影、血管内治療をおこなっています。
○血管内にカテーテルを挿入し、造影剤を注入して撮影を行うことで、血管の形状・走行・血流情報を得ることができます。
○回転血管撮影を行うことで3D血管画像が得られ、診断・治療において有用な情報を提供することができます。
○頭頚部領域においては、脳動脈瘤・脳動静脈奇形・硬膜動静脈瘻・急性脳血管閉塞・脳血管狭窄・脳腫瘍・頚動脈狭窄に対する血管内治療をおこなっています。
X線骨密度装置
[特徴]
2種類の異なるエネルギーのX線を照射して骨と軟部組織の吸収率の差により骨密度を測定します。この測定法を二重X線吸収法(DXA:Dual Energy X-ray Absorptiometry)といい、測定精度が高く、迅速に測定できるので、骨密度測定のスタンダードとされています。測定部位は、骨量の増減が顕著な部位が対象となるため、海綿骨の比率が高く躯幹骨である腰椎、大腿骨近位部としています。骨粗鬆症をはじめとする代謝性骨疾患では、骨量が減少して骨が脆くなり日常生活動作程度の軽い外力でも骨折を起こすようになるため、骨折予防のためには骨折を起こす前の段階で骨強度を評価して対策を講じることが重要になります。
[主な検査]
骨密度測定(大腿骨、腰椎)
▲LUNAR DPX-NT
 
外科用X線透視装置

▲OEC 9900
[特徴]
デジタルでのX線透視検査がおこなえる移動型の装置です。
術中の血管造影撮影(DSA)がおこなえる装置もあります。
 
[主な検査]
術中X線透視検査
移動型X線装置

▲MobileArt Evolution

▲SIRIUS125B
ベッド上安静など撮影室までの移動が困難もしくは制限されている患者さまの、病棟での撮影や術中の手術場でのX線撮影をおこなえる装置です。
 
[主な検査] 術中X線撮影、病棟でのX線撮影
X線CT装置(64列MDCT)

▲Lightspeed VCT
[特徴]
64列MDCTは、1回転(0.4秒ほど)で最大4 cmの範囲を0.625 mmという薄さで撮影することができます。
これにより、以前の装置に比べ短時間での、広範囲に及ぶ検査が可能となりました。
 より精密な再構成画像の作成が可能となり心臓(冠動脈)の撮影・処理が可能です。
・撮影風景(冠動脈造影)
・その他の検査画像
血管内の石灰化の有無や程度の確認、血管やステントの内腔の評価が可能です
脊椎後方侵入椎体間固定術後  骨盤骨折(仙骨、恥骨骨折)
MRI装置(3.0T 2台、1.5T2台)

▲Discovery MR 750w 3.0T
今回導入された装置は、トンネルの中が70 cmと広く、また明るくなっており、患者さまに優しい設計になっています。
新しいソフトウェアによって、より低侵襲な検査がおこなえるようになりました。

▲SIGNA EXITE HDX 3.0T 
▲EXITE(1.5T)  ▲EXITE(1.5T)
[特徴]
MRI検査は、核磁気共鳴現象を利用して身体の内部の情報を画像化する装置です。断層画像と言う点ではX線CTとよく似た画像を得ることができますが、物質の物理的性質を見ることができるためCTでは得られない情報も得ることができます。
[主な検査]
MRI、MRアンギオ検査(脳,頚部,下肢)、MRスペクトロスコピー、テンソル解析など
脊髄、肩関節、肘関節、手関節、股関節、膝関節など、軟骨、靭帯の検査によく使われています。
利点
  • X線など放射線を利用しないため、放射線被曝がありません
  • 生体を構成する組織の種類による、画像コントラストがCTより高い
  • 造影剤を用いなくとも血管画像が撮影できる
  • X線では写らない骨軟骨の評価ができる
  • 脳梗塞超急性期では拡散強調画像(DWI:Diffusion Weighted Image)が有用です
難点
  • 検査中は工事現場にいるような大きな音がします
  • 一般的にCTと比べ検査時間が長い
    腹部を撮影するためには数十秒の息止めが必要です(近年、ソフトウェアの開発により改善されつつある)
  • 装置が狭く、閉所が苦手な方や小児には強い恐怖心を抱かせることもあります
    *不安な方は検査担当者に御相談ください
  • 心臓ペースメーカなど磁気に反応する金属が体内にあると検査をおこなえない場合があります
・検査風景(脳 MRI)
検査時間は10〜20分ほどかかります(検査目的により変動いたします)
・検査風景(腰椎 MRI)
検査時間は15分ほどかかります
・その他の検査画像
脳 MRA画像
3.0T MRIでは、1.5T MRIに比べ高い信号強度での撮影が可能で、
より細かい部位まで見えるようになりました。
脳動脈瘤の精密検査に有用です。
核医学診断装置(SPECT)
[特徴]
体の中に投与した放射性医薬品から発生する放射線を捕らえ、臓器、器官の働きを画像化することができます。

[主な検査]
脳血流検査(DTARG法、Patlack-Plot法) 、心筋血流検査(負荷-安静)、骨シンチなど
▲Millennium VG
・検査風景(脳血流SPECT、ダットスキャン)
脳血流SPECT
局所の脳血流、および血管予備能を知ることができます。
検査時間は1時間半ほどかかります。
右内頸動脈狭窄症の脳血流画像(安静時/ダイアモックス薬剤負荷時) 
認知症の脳血流画像 (左図:安静時脳血流画像 右図:統計解析画像)
統計解析をおこなうことで、正常な方の脳血流と比べ、特定部位の血流の低下がよくわかります。これにより、アルツハイマー型認知症の診断,治療に役立てています。(右図:赤いほど低下しています)
検査時間は1時間ほどかかります。
2014年より新たに始まったドパミン神経の状態を画像化する検査です。
この検査によって、パーキンソン病の早期診断に役立ちます。
ダットスキャン読影のポイント 日本メジフィジックス株式会社 提供
パーキンソン病類縁疾患におけるダットスキャン画像
核医学診断装置(PET-CT)
[特徴]
体の中に投与した放射性医薬品から発生する放射線を捕らえ、臓器、器官の働きを画像化することができます。この装置は、CT画像を得ることができるので、正確なお薬の集まりと部位を把握することができます。

[主な検査]
FDGを用いたがん検診、腫瘍検査(原発巣検索・病期診断・治療効果判定など)
▲Discovery LS
・検査風景(FDG PET-CT検査)

FDG−PET画像(赤字:正常集積)
正常な集積とは
健康な方でも、
生理的集積(正常な集まり)として、脳、扁桃体、咽頭、心筋、乳房、肝臓、腎臓、尿(尿管、膀胱、尿道)腸管、生理子宮、卵巣には集積するこがあります
 
腫瘍検査においては、上記以外の、お薬の集まる場所を探しています。
PET 保険適応について
PET 保険適応について
平成22年4月より、悪性腫瘍についての保険適応が拡大されました。
保険適応が拡大され、「早期がんを除いた悪性腫瘍について、他の画像診断,検査で病期診断、転移・再発の診断が確定できない場合に使用する」となりました。
詳しくは、健康管理課(086-276-7870)までお問い合わせください。
適応疾患名 PET検査 PET-CT検査
てんかん
心疾患
悪性腫瘍
(早期胃がんを除く)
PET検査用薬剤の製造
▲サイクロトロン本体 ▲ホットラボ
PET検査に用いる、放射性同位元素(放射性医薬品)は、通常のSPECT検査で用いる薬と比べ、非常に短い時間で放射能が減衰していきます。そのため、当院では、サイクロトロンを用いて院内で薬の製造をおこなっています。製造可能核種として を製造することができます。
サイバーナイフ
【当院におけるサイバーナイフ治療の現状】
当院は世界で8番目のサイバーナイフセンターとして2000年7月より治療を開始しました。
毎年250名前後の患者さまを治療させて頂いており、2015年9月には4000症例を迎えることが出来ました。
【サイバーナイフとは?】
サイバーナイフという名前を初めて聞いた方は、手術のように切って治療を行う装置なのでは?と思われる方も多いかもしれませんが、実際はそうではなく、体の外から放射線(X線)を照射して治療を行う放射線治療装置です。
放射線治療装置の中でサイバーナイフは、定位放射線照射という細いビームを患部へ多方向から正確に照射する手法を得意としている装置です。
従来、正確に照射するためには患者さまを動かないように固定する金属製固定具が必要でした。この金属製固定具は、患者さまへの負担・苦痛が多く、治療が数日に及ぶ際に固定具を続けて装着することは困難でしたが、サイバーナイフは、患者さまひとりひとりの顔の形に合わせて作成した簡単に脱着できるプラスチックマスクを用いて頭部を固定しますので、患者さまの負担・苦痛が少なく、治療日を変えての複数回照射も容易にできるようになっています。
また、ロボットアームと位置認識システム(自動追尾システム)を有する特徴を活かして、患者さまの動きを0.1mm、0.1度単位で感知し、照射位置を補正して追尾することが可能です。もし咳やくしゃみで大きく動いてしまった場合などは、自動で停止し、再度位置の補正を行った後に治療が再開されますので、ご安心下さい。
【治療の適応疾患】
○頭蓋内の病変
・良性腫瘍(聴神経鞘腫・髄膜腫・下垂体腺腫・頭蓋咽頭腫など)
・悪性腫瘍(転移性脳腫瘍・神経膠芽腫など)
・血管障害(脳動静脈奇形など)

○頭蓋外の病変
・頸椎、頚髄の腫瘍など
・耳鼻科領域の腫瘍
・口腔外科領域の腫瘍
これからも患者さまにより優しく、より安心で安全な治療を目指していきます。サイバーナイフによる治療のみならず、放射線治療全般についてご質問やご相談などありましたら、私たち診療放射線技師に声をかけて頂けたらと思います。
 
画像検査関連機器
画像診断装置
MRやCTの3次元表示画像の作成,血管狭さく率の測定、PET−CT fusion画像の作成、その他画像解析がおこなえます。
▲Advantage workstation 5.0
CTAなどのボリュームデータの画像処理・解析が今まで以上に効率よくおこなえるようになりました。
▲AZE Virtual Place
使用機器紹介 放射線PACS
 
▲Centricity Radiology PACS ▲AOC
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